抄録の作成について
すべての発表者の方は、予稿集用抄録(和文、または英文)と『Anthropological Science』掲載用抄録(英文)
を作成してください。演題登録に必要な抄録は予稿集用原稿のみです。『Anthropological Science』掲載用の
英文抄録は大会当日「総合受付」までお持ちください。


【予稿集用原稿の作成】
抄録は、例文にしたがって和文、または英文とし、ファイル形式は、テキスト形式(*.txt)かMicrosoft Word形式
(*.doc)で作成してください。なお、機種依存文字は使用不可とします。本文は、<和文全角300字以内>、
<英文150語以内>となります。図と表の掲載はできません。
一般口演及びポスター発表者は、下記から3語以内のキーワードを選択し、原稿の末尾に本文とは別に記載
してください。キーワードはプログラム編成の参考にさせていただきます。ミニシンポジウム発表者は、キーワード
の代わりにオーガナイザーの氏名をご記入ください。

【形態、遺伝、生態、進化、民族、先史・考古、古人骨、化石人類、歯、生体、霊長類、動物、病理、年代、
性、人口、DNA、運動・機能、行動、成長・老化】

原稿の体裁は、次のとおりとします。
1行目:演題(和文)
2行目:演者・所属(和文)※発表者の氏名の○印
3行目:演題(英文)
4行目:演者(英文)
5行目以降:本文(和文全角300字、英文150語以内)
キーワード※ミニシンポジウムの発表者はオーガナイザー氏名

【予稿集原稿の提出】
演題登録は、Eメールにて受付いたします。提出期限は、平成22年7月20日(火)までです。
メールタイトルは、「人類学会演題申込・筆頭演者名」としてください。
メール本文には、「筆頭演者名」、「連絡先(所属、住所、電話番号、ファクス番号、Eメールアドレス)」、「発表
形式(ミニシンポジウム、分科会、一般演題(口演)、一般演題(ポスター))」を明記願います。
『若手会員発表賞』に応募する方は、抄録申込メールの本文にその旨と応募区分「学生会員」、「一般会員」
を記入のうえ、提出願います。
本文のファイル名は、筆頭演者の氏名としてください(「長寿太郎.txt」、「長寿太郎.doc」等)。同一筆頭者が
複数の演題を登録する場合は、氏名の後に1から始まる通し番号を付してください(「長寿太郎1.txt」、
「長寿太郎2.txt」等)。

メール送信の際は、メールソフトの「開封確認メッセージの要求」を設定してください。
ファイル添付ができない場合は、メール本文に直接記載してください。直接記載の際は、タイトルや抄録本文
中に不要な改行を挿入しないでください。
メール大会事務局へ申込メールが到着後、1週間以内に「到着確認メール」を返信いたします。
メール申込後1週間を過ぎても到着確認メールが届かない場合は、事務局までご連絡願います。



★演題登録は、7月20日(火)に締切いたしました。多数応募いただきありがとうございました。

【大会プログラム公開と予稿集の配布】
8月上旬に大会プログラムを本ホームページ上で公開いたします。
予稿集は、大会当日に「総合受付」でお渡しいたします。
発表者及び演者の方へ共通のお願い
本大会は、日本人類学会の活動を広く周知し、また、人類学の普及啓発など学会の社会的貢献を果たす目的
からも、すべての発表会場を「一般公開」とさせていただきます。
発表中の写真、ビデオ撮影については原則禁止とし、発表者が許可した場合のみ撮影可能とします。
『Anthropological Science』掲載用原稿(英文)は、大会当日「総合受付」へ1部提出ください。
※『Anthropological Science』掲載用英文抄録用紙は第2信に2部同封していますが、1部のみ提出願います。
一般演題及びシンポジウムの発表者、演者は「日本人類学会大会会員」であることが必要です。入会に必要な
書類は学会事務局より送付いたしますので、日本人類学会事務局へお問い合わせください。
やむを得ない事情で発表を中止する場合は、事前に事務局までご連絡ください。
※発表形式は、会場の都合により変更させていただく場合があります。
※演題の採否、発表形式、発表日時については、大会長及び実行委員会にご一任ください。
「ミニシンポジウム」オーガナイザーの方へ
シンポジストの方全員が、期限内に抄録を提出されていることをご確認ください。提出期限を過ぎた抄録は受理
できませんので、十分にご注意ください。
利用可能な記憶媒体その他につきましては、一般演題(口演)に準じます。
発表1件あたりの持ち時間は15分、必要に応じ総合討論15−20分程度で、プログラムを構成されるようお願い
いたします。
ミニシンポジウムのタイトル、発表順などを記載した「プログラム」を演題申込期限である
平成22年7月20日(火)
まで大会事務局へ提出願います。

一般演題(口演)発表者・分科会発表者の方へのご案内
【利用可能なメディア、使用機材】
発表に使用する機材は、原則として液晶プロジェクターで行います。音声出力はできません。
発表1件あたりの持ち時間は、12分(発表10分、質疑応答2分)です。
発表の際に使用する記憶媒体は、CD-R、またはUSBフラッシュメモリとします。
大会当日、「発表ファイル受付窓口」を開設いたします。
発表者の方は、必ず発表前に「発表ファイル受付窓口」にて動作確認を行ってください。
利用可能なOS及びアプリケーションは、「WindowsXP」、「Microsoft Power Point 2007」となっております。
なお、Macintosh及び上記以外のソフトウェアを使用する場合は、発表者ご自身のPCと変換ケーブルをご用意
願います。

【報告時間と進行方法】
進行については、座長の指示にしたがい報告くださいますようお願いいたします。
発表者は、発表の30分前までに「総合受付」で発表登録とお済ませください。
座長、発表者の方は、セッション開始15分前までに来場願います。
発表時間は、12分<発表10分、質疑応答2分>とし、時間厳守でお願いいたします。
※一鈴・10分、二鈴・12分(終了)
一般演題(ポスター)発表者の方へご案内
ポスターは、所定の位置に発表者ご自身で時間内に掲示願います。
「演題番号」は、事務局が記入します。また、画鋲は会場に準備します。
ポスター掲示用のパネルの寸法は、「幅120cm×高さ180cm」です。
パネルに掲示可能なサイズのポスターをご用意ください。レイアウトは、
右記を参考にあまり下方まで記入せず、ポスターが読みやすい高さに
掲示願います。
※「演題名」、「所属」、「演者者」は、ご自身でご用意ください。
【10月2日(土)】
掲示時間 8:30から
討論時間 13:30から15:30
【10月3日(日)】
掲示時間 8:30から
討論時間 13:00から14:00
撤去時間を過ぎても掲示されているポスターは、事務局で撤去しますので
あらかじめご了承ください。


「若手会員大会発表賞」について
日本人類学会大会において、人類学の進歩に寄与する優れた研究発表を行い、将来の発展を期待しうる
「若手会員」に対し、「大会発表賞」を授与します。応募される方は、抄録申込メールの本文に、その旨と応募
区分『学生会員』、『一般会員(35歳以下)』を明記のうえ、送信してください。
なお、応募資格については以下のとおりです。
1.日本人類学会の「学生会員」並びに、「35歳以下(平成22年10月2日基準日)の通常会員」とする。
2.選考と授与は、日本人類学会大会において10月2日に実施され、「学生会員」、「一般会員」より各1名
(計2名)を選考、授与することとする。

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