演題登録の手順
以下をお読みいただき、最初に参加登録を行ってください。
- 演題登録には会員番号(会員ID)が必要です。非会員の方は入会手続きをお願いします。入会手続き、および会員情報(会員ID・パスワード)が不明の場合は、日本人類学会事務局 へお問い合わせください。なお、会員番号(会員ID)は学会送付物のラベルや会費請求書などにも記載されております。
- 会員様でも、今年度分会費が未納の方は演題を登録できません。未納の方は会費を速やかにお支払いくださいますよう、よろしくお願い致します。なお、会費納入状況が登録システムに反映されるまでには数日を要しますので、余裕をもってお支払いください。
- 参加登録完了後、確認メールが届きます。演題登録システムのご案内をいたしますので、そこから演題登録システムへお進みください。もし数時間経ってもメールが届かない場合には、事務局にお問い合わせください。
- 予稿集用の抄録は、テンプレートを利用してご準備ください。このファイルをWebシステム上からアップロードしていただきます。
- 演題登録期間中であれば、演題の修正も可能です。
- Anthropological Science掲載用英文抄録も同じシステムを用いて後日アップロードしていただきます。こちらもテンプレートを利用してご準備ください。英文抄録の受付期間は10月15日〜11月1日17時です。この期間以外はアップロードできませんので、ご注意ください。
演題登録の注意
- 必ず発表者がご登録ください。
- 一般演題(口演・ポスター)発表者は、人類学会員である必要があります。非会員の方は入会手続きをお願いします。共著者はその限りではありません。
- シンポジウム・分科会におきましては、人類学会非会員にご発表(演題登録)をいただくことが可能です。
- 発表者として応募できる一般演題(口演・ポスター)は1演題とします。なお、シンポジウム・分科会との発表の重複は認められています。シンポジウム・分科会の発表者として応募できるのも、原則として1演題とします。
- 演題の採否、発表形式、発表日時については、大会実行委員会にご一任ください。
- 演題登録完了後、確認のメールが届きます。このメールを印刷して念のため会場にお持ちください。もし数時間経ってもメールが届かない場合には、事務局にお問い合わせください。
演題登録に必要な情報
- 発表者の情報:氏名、会員番号、メールアドレス、所属、住所、電話番号、FAX番号
- 発表形式:口演(一般)、口演(若手会員大会発表賞応募)、ポスター、シンポジウム・分科会
- シンポジウム・分科会の場合、そのタイトル
- キーワード:(形態、遺伝、生態、進化、民族、先史・考古、古人骨、化石人類、歯、生体、霊長類、動物、病理、年代、性、人口、DNA、運動・機能、行動、成長・老化)から一語を選択。
- 演題名(和文・英文)
- 抄録(DOCファイルをアップロード)
若手会員大会発表賞について
日本人類学会大会において、人類学の進歩に寄与する優れた研究発表を自らおこない、将来の発展を期待しうる学生会員および,35歳以下の会員に対し「若手会員大会発表賞」を授与します。(若手会員大会発表賞規定)
応募資格については以下のとおりです。
- 当該研究発表時点(2012年11月3日)において、日本人類学会の「学生会員」並びに、「35歳以下の一般会員」とする
- 当該研究発表が共同研究の場合は、筆頭研究者であり発表者であること
- 発表は、口頭発表に限る
- 過去において本賞を受けていないこと
応募者多数の場合、選考委員会が発表候補者を選びます。候補者は、大会期間中の「若手会員発表賞」セッションで、自らの演題を口頭発表します。選考委員会は、候補者の発表を審査し、受賞者を選定して、会長へ推薦します。会長は理事を招集し、その議を経て受賞者を決定します。
選定と授与については以下のとおりです。
- 「学生会員」「35歳以下の一般会員」より原則各1名(計2名)とし、該当者のない場合は授賞を行わない
- 賞は、総会において会長が授与する
候補者の方々は、総会へご参加ください。