公開シンポジウム

第73回日本人類学会大会公開シンポジウム

「弥生人とは誰か―考古学・人類学が明らかにする最新弥生人像」

入場無料・申し込み不要

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開催日時 2019年10月14日(月・祝)14時~16時
場所 佐賀県立美術館ホール(佐賀市城内1-15-23)
主催 日本人類学会

趣旨

 弥生時代は、古代国家としての日本が形作られる契機となった重要な時代です。佐賀県には、吉野ヶ里遺跡をはじめとする弥生時代を代表する多くの遺跡が存在し、その研究は、弥生時代の理解に大きな役割を担ってきました。 一方で、年代測定やDNA分析などの科学分析の手法が発達したことによって、近年では従来とは異なる弥生時代の姿が浮かび上がってきています。 日本人類学会が主催する本シンポジウムでは、特に弥生時代の人々に注目し、考古学、形質人類学、DNA人類学の最新研究が導きだした最新の弥生人像を紹介します。


プログラム
「弥生人の考古学的プロフィール」
藤尾 慎一郎(ふじお しんいちろう) 国立歴史民俗学博物館・教授
「人骨の形態から知る初期稲作農耕民の姿」
岡崎 健治(おかざき けんじ) 鳥取大学医学部・助教
「DNA から見た弥生人」
篠田 謙一(しのだ けんいち) 国立科学博物館副館長・人類研究部長
司会 川久保 善智(佐賀大学医学部)