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☆日本人類学会・日本顔学会公開シンポジウム ☆
(第52回日本人類学会サテライト・シンポジウム)
平成10年度科学研究費補助金研究成果公開促進費 成果公開発表(B)補助事業

「 どこまで伸びる日本人の身長: 身体の形の変化−過去・現在・未来− 」

日時:1998年11月21日
会場:東条会館ホール
司会:金澤英作(日本大学),竹内修二(東京慈恵会医科大学)

キリンの頚は長いか短いか
−動物の体のデザイン−
馬場悠男(国立科学博物館)
日本人の身長の移り変わり 平本嘉助(北里大学)
どこまで伸びる日本人の身長 河内まき子(生命工学工業技術研究所)
大人になったら背丈はいくつ?
−成人の身長は予測できるか−
高井省三(筑波大学)
長くなったか日本人の脚 芦澤玖美(大妻女子大学)
低い子供は高く,高い子供は低く,
この願いはかなえられるか
田中敏章(国立小児病院)
発育期の筋と脂肪 福永哲夫(東京大学)
丸くなる頭の形 大槻文夫(東京都立大学)
狭くなっているか,今の顔 竹内修二(東京慈恵会医科大学)
顎骨の退化:うそ,ほんと? 葛西一貴(日本大学)
どう変わる未来の顔 原島 博(東京大学)

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