口演発表(B会場)  総合教育研究棟2階203多目的ホール
 
B1:11月6日(土)午前
09:00〜09:15 B1-  1 脳頭蓋の高さと距骨の大きさの間に認められた有意な関連

溝口優司(国立科学博物館・人類)

09:15〜09:30 B1-  2 成長の観点からみた短頭化現象の要因

岡崎健治(九州大院・比較社会文化・基層構造)

09:30〜09:45 B1-  3 関東日本人人骨における鼻根部形態の時代変化に関する三次元的計測

○佐宗亜衣子、諏訪 元(東京大・総合研究博物館)

09:45〜10:00 B1-  4 北海道厚岸町厚岸湖沿岸の貝塚遺跡予備調査

○高山 博(慶應大・文・人類)、西 幸隆、加藤春雄(釧路市立博物館)、桜井準也(慶應大・文)、古田 幹(慶應高校)、朽木 量(千葉商大・政策情報)、熊崎農夫博(厚岸町教委)

10:00〜10:15 B1-  5 縄文人・アイヌの地域差と周辺諸集団との関係−頭蓋形態小変異による検討

○重松正仁(佐賀大・医・生体構造機能、口外)、石田 肇(琉球大・医・解剖)、後藤昌昭(佐賀大・医・口外)、埴原恒彦(佐賀大・医・生体構造機能)

10:15〜10:30 B1-  6 縄文人・アイヌと周辺諸集団の頭蓋形態−その多様性と類似性

○河野まゆみ(佐賀大・医・生体構造機能)、重松正仁(佐賀大・医・口外)、石田 肇(琉球大・医・解剖)、埴原恒彦(佐賀大・医・生体構造機能)

10:30〜10:45 B1-  7 歯の非計測的特徴から見た本州縄文時代人の地理的および時代的変異

橋本裕子(京都大院・理・自然人類)

10:45〜11:00 B1-  8 岩手県川崎村河崎の柵擬定地遺跡出土近世人骨の歯冠形質

○鈴木敏彦(東北大院・歯・口腔器官構造)、古田美智子(東北大院・歯)、奈良貴史(仙台医療技術専門学校)

11:00〜11:15 B1-  9 上腕骨に対する前腕骨示数と下肢骨長厚示数における特徴

○竹内修二(慈恵医大・解剖)、影山幾男(日本歯大・新潟歯・解剖)、加藤 征(慈恵医大・解剖)

11:15〜11:30 B1-10 東日本人類集団における四肢骨形態の時代的推移と多様性

瀧川 渉(東北大院・医・人体構造)

11:30〜11:45 B1-11 オホーツク文化期人・北海道(続)縄文人・アイヌにおける大腿骨計測値の違い

○松村博文(札幌医大・解剖)、Mark Hudson(北海道大・スラブ研)

11:45〜12:00 B1-12 ベトナム北部のHang Cho洞穴遺跡の発掘調査:完新世初頭人骨の発見

○松村博文(札幌医大・解剖)、Nguyen Kim Thuy(ベトナム考古学院)、山形眞理子(立教大)、Marc Oxenham(オーストラリア国立大・人類考古)、澤田純明、百々幸雄(東北大院・医・人体構造)、篠田謙一(国立科学博物館・人類)、Ve The Long(ベトナム考古学院)、Lam My Dung(ハノイ国家大)、Nguyen Lan Cuong(ベトナム考古学院)、金 成南、河 大龍(ソウル大・考古)

座 長 1〜 4

5〜 8

9〜12

竹内修二(慈恵医大・解剖)

松村博文(札幌医大・解剖)

溝口優司(国立科学博物館・人類)


 
B2:11月6日(土)午後
13:15〜13:30 B2-  1 ヒラメ筋最深層羽状筋部について

○竹内京子、今城純子(防衛医大・解剖1)、舘田美保(国立リハ・理療教育)

13:30〜13:45 B2-  2 腰背部における脊柱起立筋の筋線維構成 :筋線維型の頻度について

○木村忠直(静岡県立大・看護・機能形態)、柴田昌和、鈴木雅隆、伊藤純治、後藤 昇、猪口清一郎(昭和大・医・第二解剖)

13:45〜14:00 B2-  3 咀嚼によってヒト顔面頭蓋に生じる応力の実験的解析

○足立和隆(筑波大・人間総合科学)、西澤 哲(東京都老人研)、八倉巻尚子、遠藤萬里(東京大院・理・人類)

14:00〜14:15 B2-  4 三次元形状データベースを用いた現代日本人手指骨欠損部分の復元

○松川慎也(東京大院・理・人類)、持丸正明、河内まき子(産総研・デジタルヒューマン研究センター)

14:15〜14:30 B2-  5 デジタルモデル作成のための手の寸法分析

○河内まき子、持丸正明、宮田なつき(産総研・デジタルヒューマン研究センター)

14:30〜14:45 B2-  6 肥満型の体型の子どもの骨成熟は早い

○高井省三、呉 小寒(筑波大・人間総合科学)

14:45〜15:00 B2-  7 ポリネシア人の足の成長−トンガ人の生体計測調査から−

権田絵里(京都大・霊長類・形態進化)

15:00〜15:15 B2-  8 生業による高齢者のソマトタイプ

○芦澤玖美、熊倉千代子、河原雅典(大妻女大・人間生科研)、楠本彩乃(シンエイ)、佐藤陽彦(九州大院・芸術工学)、川田順造(神奈川大・日本常民文化研)

15:15〜15:30 B2-  9 Biological Variables in Height of Japanese Twins

○Md. Ayub ALI, Kumi ASHIZAWA, Sumiyo KATO, Chikako KOYAMA (IHLS, Otsuma Women's Univ.), Makiko KOUCHI (Nat. Inst. Adv. Indust. Sc. Technol.), Hiroshi HOSHI (Univ. Tokyo)

15:30〜15:45 B2-10 思春期前期トルコ人の筋肉量と脂肪量の生体計測

○バシャク・コジャ−オゼル、片山一道(京都大院・理・自然人類)、ティムル・ギュルテキン、ガーリプ・アクン(アンカラ大・文・人類)

座 長 1〜 3

4〜 6

7〜10

後藤 昇(昭和大・医・第二解剖))

芦澤玖美(大妻女大・人間生科研)

河内まき子(産総研・デジタルヒューマン研究センター)


 
 
B3:11月7日(日)午前
09:00〜09:15 B3-  1 現代日本人および現代ニューギニア高地人における下顎隆起の出現状況について

○五十嵐由里子(日本大・松戸歯・解剖)、大関紗織(日本大・松戸歯・解剖)、中林隆(日本大・松戸歯・解剖)、金澤英作(日本大・松戸歯・解剖)

09:15〜09:30 B3-  2 Odontometric Analysis of the Sri Lankan and Japanese Dentitions

○Roshan PEIRIS1, Deepthi NANAYAKKARA2, Esaku KANAZAWA1
  1 : Nihon University Graduate School of Dentistry at Matsudo, Japan 
  2 : Faculty of Dental Sciences, University of Peradeniya, Sri Lanka

09:30〜09:45 B3-  3 近心咬頭面における大臼歯エナメル質厚さの評価

○河野礼子(国立科学博物館・人類)、諏訪元(東京大・総合研究博物館)

09:45〜10:00 B3-  4 幾何学的形態計測によるニホンザル大臼歯形態の定量化

○近藤信太郎(昭和大・歯・口腔解剖)、名取真人(岡山理大・総合情報)

10:00〜10:1 B3-  5 新世界ザルにおける上顎洞形状の変異に関する三次元的分析

○西村 剛(京都大・理・自然人類)、茂原信生、高井正成、鍔本武久(京都大・霊長研・系統発生)、江木直子(京都大・理・自然人類)

10:15〜10:30 B3-  6 霊長類顎顔面 profile のアロメトリー

山下真幸(獨協医大・解剖)

10:30〜10:45 B3-  7 霊長類種・骨断面特性値における前肢と後肢の比較分析

○菊池泰弘(佐賀大・医・生体構造機能)、濱田穣(京都大・霊長研・形態進化)

10:45〜11:00 B3-  8 ナチョラピテクスの骨盤形態から見た運動適応について

○中野良彦(大阪大院・人間科学・生物人類)、荻原直道、巻島美幸、清水大輔、加賀谷美幸(京都大院・理・自然人類)、国松 豊(京都大・霊長研)、石田英実(滋賀県立大・人間看護)

11:00〜11:15 B3-  9 哺乳類頭蓋画像データベース(第2版)

○高橋秀雄、山下真幸(獨協医大・解剖)、茂原信生(京都大・霊長研)

11:15〜11:30 B3-10 ニホンザル(Macaca fuscata)成体メスにおける位置的行動の加齢変化

濱田 穣、茶谷 薫(京都大・霊長研・形態進化)

11:30〜11:45 B3-11 ニホンザル一歳児は近親者以外の乳首を避ける

田中伊知郎(四日市大・環境情報)

座 長 1〜 4

5〜 8

9〜11

近藤信太郎(昭和大・歯・口腔解剖)

熊倉博雄(大阪大院・人間科学・行動形態)

茂原信生(京都大・霊長研)