口演発表(A会場) 総合教育研究棟3階302大講義室


A1:11月6日(土)午前

09:00〜09:15 A1-  1 アンダマン海の海洋漂流民族における人類学研究

○木村亮介(東京大院・医・人類遺伝)、Wannapa SETTHEETHAM-ISHIDA(Khon Kaen大・医)、石田貴文(東京大院・理・人類)

09:15〜09:30 A1-  2 アジア・オセアニア地域で同定されたメラノコルチン1レセプター変異体の機能解析

○中山一大(東京大院・理・人類)、金 鋒(中国科学院・遺伝研)、アウグスチヌス ソマントリ(ディポネゴロ大・医)、針原伸二、石田貴文(東京大院・理・人類)

09:30〜09:45 A1-  3 甘味受容体遺伝子T1R3の類人猿における多様性の解析

〇西澤大輔、石田貴文(東京大院・理・人類)

09:45〜10:00 A1-  4 新世界ザル野生群に対する赤-緑視物質遺伝子型判定による色覚変異性の実証

○河村正二、平松千尋(東京大院・新領域・先端生命)、Filippo AURELI(Liverpool John Moores Univ.)、Linda M. FEDIGAN(Univ. Calgary)

10:00〜10:15 A1-  5 遺伝子組換えマウスをモデルとした生理行動の進化に関する解析

○那須 信(東京大院・理・生物科学)、片岡由起、佐藤充治、市瀬広武、吉田進昭(東京大・医科研・遺伝子機能)、植田信太郎(東京大院・理・生物科学)

10:15〜10:30 A1-  6 霊長類におけるAtaxin1遺伝子のグルタミンリピートの分子進化

○黒崎辰昭、ニノ方文、植田信太郎(東京大院・理・生物科学)

10:30〜10:45 A1-  7 北海道伊達市有珠モシリ遺跡出土人骨のミトコンドリアDNA解析

○安達 登(東北大院・医・人体構造)、篠田謙一(国立科学博物館・人類)、梅津和夫(山形大・医・法医病態診断)、坂上和弘(東北大院・医・人体構造)、大島直行(伊達市教育委員会)、百々幸雄(東北大院・医・人体構造)

10:45〜11:00 A1-  8 極北カナダのイヌイット族の現状

尾本惠市(東京大・名誉教授)

11:00〜11:15 A1-  9 オセアニアの珊瑚小島における長期家畜飼育とその象徴的価値

印東道子(国立民族学博物館)

11:15〜11:30 A1-10 マニ(オラン・アスル)による吹き矢猟:サカイ洞窟(タイ南部、トラン郡)から出土した動物骨

本郷一美(京都大学霊長類研究所)

11:30〜11:45 A1-11 ピンザアブ洞穴出土ノロジカ化石の動物考古学的再検討

鵜澤和宏(東亜大学 総合人間・文化学部)

座 長 1〜 4

5〜 8

9〜11

針原伸二(東京大院・理・人類

石田貴文(東京大院・理・人類)

印東道子(国立民族学博物館)

 
 
A2:11月6日(土)午後
15:00〜15:15 A2-  1 ジャワ島サンブンマチャン運河地点の古人類遺跡に関するフィッション・トラック年代

○松浦秀治(お茶の水大・生活科学)、檀原 徹(京都フィッション・トラック)、熊井久雄(大阪市大・理)、真野勝友、兵頭政幸(神戸大・内海域環境研)、近藤 恵(お茶の水大・生活科学)、Ijep SAEFUDIN、SUDIJONO、Fachroel AZIZ(Geol. Res. & Development Centre)

15:15〜15:30 A2-  2 ピテカントロプス・号頭骨(Sangiran 17)の出土層準に関する新知見 − 副鼻腔内残存堆積物のテフラ分析から −

○近藤 恵(お茶の水大・生活科学)、檀原 徹(京都フィッション・トラック)、松浦秀治(お茶の水大・生活科学)、Fachroel AZIZ(Geol. Res. & Development Centre)、熊井久雄(大阪市大・理)、兵頭政幸(神戸大・内海域環境研)

15:30〜15:45 A2-  3 フィリピン、ラロ貝塚群出土の黒色土器を用いたAMS14C年代測定

○三原正三(九州大院・比較社会文化・学振)、小川英文(東京外語大)、田中和彦(敬愛大)、中村俊夫(名古屋大・年代セ)、小池裕子(九州大院・比較社会文化)

座 長 1〜3 松浦秀治(お茶の水大・生活科学)